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そろそろ皆様から、一体あとどれくらい続くんだ?との
お言葉を頂いてしまいそうなイベントレポの三つ目です。
今回もまた内輪ネタばかり、そしてどんどん華がなくなっています。

読んで面白そうなところがあるのか?と言われると、
……( ̄▽ ̄;)としか言い訳のしようがなく……(涙)
あと二回くらいで終わります。
ご迷惑でなかったら、見てやって下さいませ;;
コミケスタッフ様を最敬礼で見送って。
さて。いよいよゆうパックで送っておいた搬入荷物の受取りに出発です。
会場への搬入荷物は、郵便局のゆうパックのみと決められていて、
こちらの引取りは、受け取る際に、お手数料500円が必要となります。

なので、まずは郵便局担当者さまにお渡しする500円を用意するところから。
500円玉を握り締め、いざ壁外の異界へ!
(嘘です単にシャッター外に設置された、荷物の受取場所に行くだけの話です;;)
搬入荷物の受取場所は、ホール内二箇所のシャッターを出た間、
二つのちょうど中間あたりに位置しています。
受取時間が決められていて、開場前のその時間を逃すと
コミックマーケット会場が開いて
ある程度経ってからでないと荷物の受取が再開されません。

取りに行った際、一番目に問題となるのが、
自サークルのダンボールが
沢山のダンボールに紛れてしまっていることです。
何しろ野外の広々とした敷地の中に、
似たようなダンボールがダーーーっと並べられていて。

そこからお目当ての、自分が送り出した
たった一つを見つけ出すと言うのは、慣れないと結構はらはらする
作業だったりいたします。
一応サークルのスペース配置同様に、
列ごとに郵便局さんが仕分けてくださっておりますので、
通常であればそこまでの苦労はありません。

ただ、沢山のお荷物と一緒に並べてあるってだけで、
不思議なくらい
どれもこれも同じに見えてくるのは何故なのでしょう?

以前お邪魔したときは、探すときに少しは助けになるんじゃないか
と手のひら大の猫さんシールを箱の上部にドカンと貼って、
一応の策を立ててたんですが、
今回はあまり目立たないシールしか見繕えなくて(涙)

でもまあ、大丈夫。そんなものに頼らなくても、
こびとできる大人ですから!と秘かに懐にメガネを忍ばせて
勇んで出かけたこびとだったのですが
(この場合のメガネは老眼ではありません。当然ですが近視用です!)
見れば見るほど同じに見えるダンボールの山が目の前に。

「これはまずい……」
いや、前もって送ってある以上、ないわけないのは確かです。
むしろ届いていなかったら大問題なので、
確実にその場にあるに決まっています。

「なのに。ちょっと見うちのがあるように見えないのは、
何故なんだ、もおおおおお!(注:牛ではない・涙)」

実は今回のこびと、廉さん宅に置いてあるような
本格的なものではないけれど、
大変簡易な組み立て式の棚を自力で作る予定になっていて。
仕組みは過去、こびとがAmazonのダンボールを
ハサミで切って自作するも、一晩で倒壊し、
妹や周囲の皆様に声を大にして止められた例の紙棚と同じです。

違いと言えば、こびとの使ったダンボールより
ずっと頑丈にできていて、
かつ、こびとが自作したものがオールインワン仕様
(つまり全部一繋がりで組み上げるように)で作ってあったのに対し、
こちらは上部と下部二つの棚をわけて組み上げて
最後に重ね合わせて完成させる、と言う親切な作りになっている
と言うことでしょうか。

これならきっと、自力であっさり作れるし、そんなに時間も掛からない!と
店頭で一目惚れして買い求めて来た優れものです。
ちなみに購入したときは、完成写真や寸法や、組み立て説明書等を
S香ちゃんにスクショしてしっかり許可を求めました。
(その辺りは、割と律儀なこびとなのです(^。^).>→叱られるネタは最小限に!

当初こそ『何故この期に及んで、新しいことにチャレンジしようとするのかな?』と
大反対だったS香ちゃんだったのですが、
買ってきた棚をまずは自宅で組み立てて見たこびとの制作時間がきっかり7分だったこと。
その際、会場でモタモタしないよう、裏側に組み立て手順をナンバリングする等の
工夫を見せたことによりそこそこ安心してくれたものか、途中から態度を
軟化させてくれました。

『ちゃんと自分一人で作ること』、
あと『組み上がったら、その旨連絡を入れること』
『ある程度頑張って無理だと思ったら、固執しないで潔く諦めること』
この三つの約束を守る前提でならと、GOサインを出してくれまして。

留守を預かるサークル主(そう!自分でもほとんど忘れているけれど、
Blankのサークル主はこびとだったりするのです!!)の威信に賭けて、
手早く荷物を受け取ってスペースへと取って返し、
棚を作り上げて見せねばなりません。

今回不在のS香ちゃん、
わざわざお手伝いにいらして下さったAさんの為にも
(内輪相手に見栄張ってどうする?との
ご疑念もありましょうが、それはそれ…;;)
迷ったり慌てたりする姿を見せつけて
、いらぬ不安を与える訳には参りません!
できれば余裕を持ってスペースには戻らねば。

こう言うときこそ落ち着いて。しかし。相変わらず無闇に箱多いよなあ!
(T ^ T)と拳を握ったちょうどそのとき。
脇に立ってらした郵便局の方が、お声を掛けて下さいました。

「何かお困りですか?」
「はい!」

そんな元気に答えなくても、と笑われはしたものの、
こびとの苦境を聞き取って、
スペースナンバーを聞いて下さった郵便局の方が
一瞬でこびとダンボールを見つけ出して下さいました;;

「お気をつけて」と送り出して下さるその方に
平身低頭御礼を申し上げ、Aさんご指南通り、柱の『P』を目印に
自スペースまでUターンです。
戻ってみるとAさんが、こびとが出る前に
スペースのパイプ椅子の上に残して行った
紙棚を組み立てて下さってました……。

「途中まで作って見たんですが、ここから先がちょっとわからなくて」
「……いや、これ、途中って言うかほぼ出来上がっているとしか」

Aさん、早っ。そして完璧。

「パーツと一緒に入っていた説明書を見て
作ってみたんですが、これで合ってますか?」
「合ってるって言うか……文句なしです。
ありがとうございます!」

「じゃ、本の陳列を済ませましょうか。
配置はS香さんからご指示頂いた、こちらで間違いないですか?」
「はい、それで!どうぞよしなにお願いいたします!!」

S香ちゃん、すごいよ。
今回についてはこびとが変に手出しするよりも、
Aさんに全面的にお任せする方が上手く行くって確信した!(T ^ T)
その後もAさんの活躍により、スペース設営は光の速さで進んで行って。

「こびとさーん。どんな感じ……って、え?!凄い。
どうしたの?こびとさんちの棚が、もうきちんと棚が仕上がっている!!」

ニコニコふわふわと軽やかにこびとの様子を見にきて下さった廉さんが、
まるで怖いものでも見たかのように、Blankスペース机の上の
きちんと自力で立っている、紙製の棚に気づいて後退さりました(涙)

「まさか自力?凄いじゃない!!」
「……いえ。大変申し上げづらいんですが、こびとではなくAさんが」
「うん。まあ。たぶんそんなこったろうと思ってた。
と言うか、それなら逆に安心したよ」

安心って何に?!ねえ、廉さん、何に??とは思っても言えないこびとです;;
いや、大体のニュアンスは本当はこびとにもわかってるけど(涙)

「よかったね、こびとさん。なら、あとはゆっくりお休み。
聞いてるよ、昨日まで本体エラー起こしてたんだって?
今回は新刊で何もなかったと聞いて安心してたのに、
ほんっと期待を裏切らないね。
あ、でも新刊綺麗にできてよかったね!」

……期待って、廉さん!!
まさに敵って誰だよ!!by 某護衛な心境のこびと、
「何もなかったってほど平和でもなかったんだけど」と思わず言わずとも良い真実を;;

「とりあえずとても親切にして頂きました」
「印刷所さん変えたんだよね?」
「うん!これについては単に廉さんと母上のおかげです。
紙のアドバイス頂いて、それを中心にして十数社調べまくって。
だけど見て!軽いし出来は良いでしょう?褒めて!!」

「ホントだ、軽い!よかったね。オンデマンド?それともオフ?」
「ごめん…‥色々調べすぎて、結局どちらに決めたのか忘れました;;」
「そっかあ。うちほら、オフセットじゃないと色が綺麗に出ないから」
「あー、廉さん作品は繊細だから再現難しいんでしょうねえ」
「オフセットじゃないとどう頑張っても難しいって、どなたからも言われる」
「今の印刷所さん、やっぱり本当に凄いんだー」

「そう。離れられない。お上手なんだよー。
……でもって、新刊の出来はいいとして。
やっぱりあったんだ。トラブル。そっちの話も詳しく」
「いや。そこは武士の情けで聞かなかったことに……」
「いいよ?なら、次妹ちゃんも交えてこの辺の話は話そうか」
「もっといやーーー!!」

笑いながら廉さんがお戻りになったあと、
Aさんがそっとお声を掛けてくださいました。

「こびとさん……鴨志田さん、今日は来られないそうです」
朝からずっと、こびとが鴨志田母上がいらっしゃるのを楽しみにしていたのを
ご存じだったAさんが、Twitterから状況を教えて下さいました。

「え?!お昼頃お出ましだって伺っていたのですが」
「お熱が出てしまわれたそうです」
「は、母上、風邪?!と言うか、ずっとお忙し方から。
だけど、このタイミングでお熱だなんて、そんな;;」

熱は辛い;; 動くなんてご無理に決まっています。
できるなら、ゆっくりお休み頂きたい。
でも。数少ない機会、お会いしたかったのも事実ですo(T ^ T)o
自分のことは棚に上げ、涙にくれる我儘こびと。

「午後からも、本当はご予定があったみたいなんですよねえby Aさん」
「あ。それ知ってます。たぶん横浜の夕方からのイベントに
お出かけになられるご予定だったはず……by こびと」
「それまでにお熱下がられるといいんですが」
「……もしかしたら夕方から復活して
おでかけになるってことも不可能ではないかもしれないですが。
できるなら行かせて差し上げたいとも思うけど。
家でゆっくりお休み頂きたい気もしますよねえ。物凄く心配」
「ですよねえ」

大丈夫だといいなあ、母上……と空に向かって頷いて、
ほとんどの作業をお手伝い(えぇ、当初の予定とは違い、
こびとメインではなく『お手伝い』・涙)して、
設営を終えさせて頂いたこびと、席に座らせて頂きました。

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